(
2008/05/10)
ピザ女。
今日はギアスネタです。最近本当に妄想が止まらないのでちょっとこっちにメモ程度にネタ書きます!笑
ていうかTOPの表示も変えたいんだけど°・(ノД`)・°・
「カレン。ピザがたべたい。」
C.C.はソファーへ深く腰掛け某チーズくん人形をぎゅっと握りしめままカレンに一言そういった。するとカレンは一瞬驚いた表情をし、次の瞬間大声でどなり始める。
「はぁー?C.C.、アンタいい加減にしなさいよ!昨日もその前も、いや、この一週間ずっとピザだったじゃない!!」
「大声で言われなくても聞こえる。それに昨日は昨日、今日は今日。私は今ピザが食べたい。」
「だったらアンタが買ってこればいいでしょ!?だいたいなんで毎日アタシがわざわざアンタのためにピザ屋までピザ買いにいかなくっちゃいけないのよ!」
そう言い切るとカレンは多少乱暴にC.C.からチーズくん人形を取り上げる。
「あっ、返せ!」
「ピザのお金はアタシが払ってるんだからこれもアタシのでしょ?」
まるでフフンとでも言わんばかりの意地悪顔でC.C.を見るカレンにその魔女は小さくため息をつき大人しくなる。かと思えば今度はニヤリと反撃開始、と言わんばかりの表情になる。
「な、なに!?」
「カレン、最近太ったんじゃないのか?」
そう言われてギクリとした表情になるカレン。その様子でC.C.は確信する。
「私に付き合って毎日ピザを食べているから太るのだ。」
「な、なによ!アタシがお金出してるんだから当たり前でしょ!!」
「でも昨日は食べなかった。太ったからじゃないのか?」
思わず言葉に詰まるカレン。C.C.はそんな彼女の目の前まで移動しその手にあるチーズくんを自分の手で取り戻す。
そしてにこりと笑みを浮かべこういった。
「カレン、ピザが食べたい。」
***
「ちょっといい?ルルーシュ。」
「カレンか、なんだ。」
ノックして部屋に入るとゼロの仮面を取った状態で机に向かうルルーシュがいた。その彼の目の前までカツカツと乱暴に靴を鳴らし、次の瞬間あるものをルルーシュの目の前へ突きつけた。
「これ!」
「なんだこれは?」
「C.C.のピザ代、一年間分の請求書よ!アタシが一年立て替えてたの!返しなさいよね!」
見ればその明細はことこまかに一年間のC.C.の食事情を物語っていた。一通り目を通したルルーシュは小さくため息をつくと「黒の騎士団の経費で落としておく…」と呟いた。しかしカレンはそれにひどく激怒した様子でバンッと音をたて両手を机についた。
「なんで経費なの!?アンタの女のことでしょ、ルルーシュ!それぐらいポケットマネーで払いなさいよ!!」
「な、なにを怒ってるんだ?ちゃんと金は返す…」
「もうお金の問題じゃないの!アンタはゼロなんでしょ!?しっかりしなさいよ!」
荒々しくそう言い切るとカレンは失礼しました!と乱暴にドアを閉め部屋から出て行ってしまう。そんな彼女の様子に呆気にとられていたルルーシュはぽかんとした表情でそのドアを見つめている。
***
後日談。
「ルルーシュ、ピザ。」
「はいはい。カレン、ピザを買ってきてくれ。」
「なんだアタシなのよーーー!?」
ルルーシュのいない間絶対カレンがC.C.のピザ代出してあげてたと思うんだよね(*^□^*)
C.C.とカレンはなんだかかわいくてすきだー。間にルルーシュ挟まるとちょっとだめだけど…。
ちなみにv.v.たんもピザすきーだとかわいいな!まだ小さいから口のまわり超汚くして食べそう。笑
C.C.はソファーへ深く腰掛け某チーズくん人形をぎゅっと握りしめままカレンに一言そういった。するとカレンは一瞬驚いた表情をし、次の瞬間大声でどなり始める。
「はぁー?C.C.、アンタいい加減にしなさいよ!昨日もその前も、いや、この一週間ずっとピザだったじゃない!!」
「大声で言われなくても聞こえる。それに昨日は昨日、今日は今日。私は今ピザが食べたい。」
「だったらアンタが買ってこればいいでしょ!?だいたいなんで毎日アタシがわざわざアンタのためにピザ屋までピザ買いにいかなくっちゃいけないのよ!」
そう言い切るとカレンは多少乱暴にC.C.からチーズくん人形を取り上げる。
「あっ、返せ!」
「ピザのお金はアタシが払ってるんだからこれもアタシのでしょ?」
まるでフフンとでも言わんばかりの意地悪顔でC.C.を見るカレンにその魔女は小さくため息をつき大人しくなる。かと思えば今度はニヤリと反撃開始、と言わんばかりの表情になる。
「な、なに!?」
「カレン、最近太ったんじゃないのか?」
そう言われてギクリとした表情になるカレン。その様子でC.C.は確信する。
「私に付き合って毎日ピザを食べているから太るのだ。」
「な、なによ!アタシがお金出してるんだから当たり前でしょ!!」
「でも昨日は食べなかった。太ったからじゃないのか?」
思わず言葉に詰まるカレン。C.C.はそんな彼女の目の前まで移動しその手にあるチーズくんを自分の手で取り戻す。
そしてにこりと笑みを浮かべこういった。
「カレン、ピザが食べたい。」
***
「ちょっといい?ルルーシュ。」
「カレンか、なんだ。」
ノックして部屋に入るとゼロの仮面を取った状態で机に向かうルルーシュがいた。その彼の目の前までカツカツと乱暴に靴を鳴らし、次の瞬間あるものをルルーシュの目の前へ突きつけた。
「これ!」
「なんだこれは?」
「C.C.のピザ代、一年間分の請求書よ!アタシが一年立て替えてたの!返しなさいよね!」
見ればその明細はことこまかに一年間のC.C.の食事情を物語っていた。一通り目を通したルルーシュは小さくため息をつくと「黒の騎士団の経費で落としておく…」と呟いた。しかしカレンはそれにひどく激怒した様子でバンッと音をたて両手を机についた。
「なんで経費なの!?アンタの女のことでしょ、ルルーシュ!それぐらいポケットマネーで払いなさいよ!!」
「な、なにを怒ってるんだ?ちゃんと金は返す…」
「もうお金の問題じゃないの!アンタはゼロなんでしょ!?しっかりしなさいよ!」
荒々しくそう言い切るとカレンは失礼しました!と乱暴にドアを閉め部屋から出て行ってしまう。そんな彼女の様子に呆気にとられていたルルーシュはぽかんとした表情でそのドアを見つめている。
***
後日談。
「ルルーシュ、ピザ。」
「はいはい。カレン、ピザを買ってきてくれ。」
「なんだアタシなのよーーー!?」
ルルーシュのいない間絶対カレンがC.C.のピザ代出してあげてたと思うんだよね(*^□^*)
C.C.とカレンはなんだかかわいくてすきだー。間にルルーシュ挟まるとちょっとだめだけど…。
ちなみにv.v.たんもピザすきーだとかわいいな!まだ小さいから口のまわり超汚くして食べそう。笑
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