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いいたいこと言い放題!
2024/09/21  [PR]
 

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 感想  cm:0  tb:

/攻/殻/機/動/隊/を見たので感想的なものをちょっと書いちゃいます。お話はわりと難しく自己理解な部分が多いかもなので間違ってる解釈もあるかと思いますが、詳しい方いらしたらまた拍手なんかで教えてやってください(*^□^*)
あと、興味ない方は全力でこの日記をスルーしてやってください(^^)ノシ



あたしはS.A.C→SSS→2nd GiG→GHOST/IN/THE/SHEKLL→イ/ノ/セ/ン/スの順番で見てんですけど単純に攻殻シリーズはとってもおもしろい!
一期見た後ぐらいに予備知識的にネットで漫画、劇場版、アニメではストーリー展開が微妙に違うというのを見ていたんですけど(あたしは漫画はまだ見ていませんが)その微妙に違う世界観もすっごくいいです!!
劇場版とアニメの違いは少佐が人形使いに出会うか出会わないか、ですよね・・・?あたしは劇場版の出会ってゴーストの存在がどーこーっていう展開も、アニメのひとつに事件を追って全てが最後に纏る感じの展開もどちらも本当好みの展開でどっちか、というよりは攻/殻/機/動/隊/そのものにハマってしまった感じです。(笑)

●アニメの話
まずは一期のS.A.Cのことについて。あたしはアニメの中ではS.A.Cが一番好きでした!なんか勢いがあるというか、9課の事件解決のスピードが心地よくて!
あとaoiくんが純粋に凄くいい子でちょっと胸がきゅんきゅんしました。笑
世間が騒ぎ立てていた笑い男があんな純粋な男の子だったなんて!ってな感じで。(まぁ全ての笑い男事件がaoiくんの仕業ではないのだけれども)
最後に荒巻課長がaoiくんを9課にスカウトしたのもカッコよかったし、それをさらりと断るaoiくんもらしくてすっごく良かった。
少佐もaoiくんにはすこし優しい気がしてそこもなんだか可愛らしくて好きでした。
てか9課が追われる立場になるのってすっごく緊張しました。誰か死んじゃうんじゃないかと思ったけれど良かった゜+。(*′∇`)というか、少佐すごい。
バトーの「もとこぉぉぉぉおお」はちょっと笑えてしまったけれど、バトーもカッコよかった。笑
あとタチコマいいやつだぁ(つд`)またまたタチコマのところは号泣でした

次に2nd GiGについて。2nd GiGは一期よりも多少スピード感がないように最初は感じたけれど、ストーリー上の相手の掌で踊らされてる設定が分かった瞬間、今までのなんかいや~なテンポ感が理解できた気がしました。むしろその感じがよく出てた!
2nd GiGのメインは少佐とクゼ氏の出会いにあるとあたしは思うのですが、結局二人は過去を完全に思い出せていたのか、無意識に脳のどこかで覚えていただけなのか、そのぼんやりな感じの描写がじれったくて良かった!
童貞野郎は最後までムカつくヤツだったけど!!(●`ε´●)
最後にクゼ氏が消されてしまったのはすっごく悔しかったけど・・・。「先にいく」って台詞はやっぱり少佐に向けたコトバなのかなー?だとしたら二人のすれ違い具合に泣きそうです(_´Д`)ノ~~
あ、別に少佐とクゼ氏がくっつけばいいとかではなく心の傷的なものが晴れないままなのが切ないんです。バトーが少佐好きーなのも個人的には可愛いのでOKです。笑
最後に少佐が9課からふらりと消えちゃうの終わりもらしくて凄く良かったです。(でもあたしリアルタイムでアニメ見てたとしたら「少佐最後どこいっちゃったのー?気になる!」ともやもやしていたかもしれないですが。笑)
あとはタチコマ!!「ぼーくらはみんないきているー」って歌がせつねぇえええええ!!!°・(ノД`)・°・ものすごく号泣した。

最後にSSS。消えた少佐が帰ってくるお話でしたが・・・このお話正直あーんまり理解出来てなかったりします。結局少佐の所有していた技体が暴走しちゃったってこと・・・??話というかストーリーは理解できたんだけどあのめがねの犯人くんの正体だけイマイチ理解できなかった。
あと思ったのが攻殻アニメシリーズはやっぱ26話編成で全体ストーリーが繋がってる方が緊張感とかスピード感とか出てカッコイイと思いました。SSSのドキドキしたけど、これが26話のアニメだったら絶対もっとドギマギしたはず!!(まぁ続編やってくれただけでもものすごくファンにとっては嬉しいけれど!!)
やっぱり少佐は9課にいるべきだと思った。

●劇場版について
劇場版はふたつ一気に見たのでまとめて書いちゃおうと思います。まず思ったのが「あたしアニメからじゃなくて映画から攻殻入ってたら絶対理解できなかっただろうな・・・」と思いました。笑
ちょっと話難しい感じも好き要因に入ってるんですけどね。
劇場版は少佐と人形使いの出会いと、バトーがメインですよね!
結局少佐は人形使いでもなく、自分のゴーストや存在を疑っていた前の少佐でもない新しい少佐になった、って感じなのかな??と理解していたんですけど実際どうなんだろう。あとイ/ノ/セ/ン/ス/でももっと人形使いが出てくると思ってたのにこっちでは案外バトー中心で意外でした。
劇場版はアニメよりもゴーストや存在の内面的な問題メインで言えばちょっと欝っぽい感じもあったけどそういう感じも凄く好きでした。
でもアンドロイドの暴走は結局誰が起こしたのかわかんなかったんだけど・・・。あの少女が気がついて欲しくて起こしたんだよね?ってかそうなら少女すごすぎだよね(゜Д゜)
あと劇場版のバトーとトグサがなーんか仲悪くて面白かった。笑
というかバトー少佐大好きすぎだ。でもまたふらりと消えてしまう少佐も素敵だ。二人は一生こんなんなんだろうなと思うとなんだか微笑ましいです。(バトーは救われないかもしれないけど。笑)

以上、個人的な解釈と感想でした。
またサイト巡ったりアニメ見返したりしてわかんないとこ理解していきたいです。というか現時点でもはや無限ループしてるんですけどヽ(´ー`)ノ
いい加減某レンタルショップの店員さんに「もうDVD買えよ!」と思われるかもしれませんが当分まだまだループする予感ですww
興味持たれた方は是非見てみてください!(初見の方はあたしはS.A.Cから入ることをオススメします。)
あぁ、攻殻続編やらないのかなぁ(*´д`*)

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